自治体ごとに異なる面がありますが、一般的には年に給料表の4号ずつ上がっていきます。 その4号分の具体的金額は、団体により異なりますし、同じ団体でも現在貰っている額等でも異なる可能性があります。 ただ、質問者さんが気になさっている30代(40前)とのことならば、普通に勤務できていれば給料は増えていきます。 この結果、30代の年収については、総務省が平成30年4月として公表している年間給与(手当てを含む額)のデータから見ると、比較的年収が低い町村の短大卒・勤務10年以上～15年未満での平均が約436万円で、市(政令市除く)ならば約487万円です。 収入に関することは団体や個人の状況により異なる面が大きく、質問者さんが実際に勤務した場合の額を正確に予測することは不可能です。 しかし、上記の平均額からみれば、通勤手当を差し引いても、30代のうちに400万円に達する可能性は高いと言えます。