「この人がこんな役をやるんだ・・・」と、良くも悪くも驚いた配役って誰を思い出しますか・・・? 昨日の鬼滅の刃を見ていて、ふと 新人公演パックのたまきちを思い出しました。
「この人がこんな役をやるんだ・・・」と、良くも悪くも驚いた配役って誰を思い出しますか・・・? 昨日の鬼滅の刃を見ていて、ふと 新人公演パックのたまきちを思い出しました。 うまいことはうまかったんですが 薮下さんも「トップ候補にこういう配役はやめてほしい」と 厳しく批評してましたね。
ベストアンサー
蘭寿とむさんの退団公演『ラストタイクーン』における、明日海りおさんのパット・ブレディ 生田大和先生の大劇場デビュー作です。 原作小説も読んでおらず、映画も見ていませんが、そもそも、なんでこの題材を選んだのか、理解できませんでした。 蘭寿とむさんに似合った主人公か、というと、首をかしげざるをえないのですが、それよりなにより、2番手の明日海さんが、まったく役にはまってなかったです。 冷徹で、やり手で、年配の経営者で、桜咲彩花さん演じるセシリアのお父さん。だれだったら似合ったかって、望海風斗さんだったら、という感じでしたが、じゃあ明日海さんはどの役を? と思って見ても、重要な役どころで、ぴったりそうなものがありませんでした。 明日海さんだけでなく、鳳真由さん、芹香さんと、当時若手の路線が、ぜんぜん生かされていなくて、唯一、柚香光さん演じる労働組合の闘士が超目立ってました。この人、サンジュストなんかやると似合うよねえ、とつくづく。 生田先生は、バウは佳作が多くていらっしゃるのですし、大劇場もだんだんといい作品を作られるようになっておられますが、このデビュー作は、いただけませんでした。
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質問者からのお礼コメント
みなさま回答ありがとうございます! たまたまテレビ放送でみて途中で寝てしまったんですよね。 体調が悪かったからもあったんですが やはり当時も不評だったんですね。
お礼日時:1/17 12:41