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2022/1/17 21:51

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オススメの小説を教えてください！できれば恋愛要素が含まれている物だと嬉しいです。

オススメの小説を教えてください！できれば恋愛要素が含まれている物だと嬉しいです。 知名度は問いません。 私はあまり小説に触れた事が無かったのですが森見登美彦さんの｢夜は短し歩けよ乙女｣と｢四畳半神話大系｣をキッカケに本を読む面白さに気が付きました。 なのでほぼ全く本に対する知識が無いです。おすすめの作品を教えてください。

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ひろきー

2022/1/17 23:37

岡崎琢磨 - 珈琲店タレーランの事件簿 小説を読むようになったきっかけが森見登美彦作品と言うことで 森見登美彦といえば舞台が京都ってことが多いので 出身大学が同じで京都を舞台にしていて 第1回京都大賞を受賞しているし 恋愛要素が少しある日常ミステリーをオススメします さっかとーく #20 岡崎琢磨さん（1） https://youtu.be/U_Q0WiSrU4E 森見登美彦作品とくに 書かれている四畳半神話大系を舞台ではなく 話しの作りで言うと 語りが多い感じで行くと 太宰治 - 人間失格 これなんてどうでしょう 古い作品ですが森見登美彦自身も 太宰治の走れメロスを新釈で書かれているので 好きなんだと思います ちなみに 森見登美彦作品は 大衆文学でありながら純文学テイストを含んでいて 純文学好きが読むこともあるなんて作品だったりする 太宰治は純文学で太宰治が好きで有名な 芥川賞作家で芸人の又吉直樹はエッセイ・コラムの中で 森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女を紹介しています

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schnee

2022/1/18 17:05

須賀しのぶさんの『革命前夜』がとてもおすすめです。 あらすじ 1989年、日本の喧騒を逃れ、ピアノに打ち込むために東ドイツに渡った眞山柊史。 彼が留学したドレスデンの音楽大学には、 学内の誰もが認める二人の天才ヴァイオリニストがいた。 正確な解釈でどんな難曲でもやすやすと手なづける、イェンツ・シュトライヒ。 奔放な演奏で、圧倒的な個性を見せつけるヴェンツェル・ラカトシュ。 ヴェンツェルに見込まれ、学内の演奏会で彼の伴奏をすることになった眞山は、 気まぐれで激しい気性をもつ彼に引きずり回されながらも、彼の音に魅せられていく。 冷戦下の東ドイツを舞台に、一人の音楽家の成長を描いた、 著者渾身の歴史エンターテイメント。 恋愛要素も後半になるにつれ色濃く現れていきます。ご興味があれば是非…！

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まさり

2022/1/17 22:44

上橋菜穂子さんの【狐笛のかなた】が オススメです！ 和風ファンタジーなのでお好みだと思います^^