ドラム式には乾燥方式がヒートポンプとヒーターとあります。 ヒートポンプは低温乾燥ながらヒーターより乾燥時間が短くランニングコストも安いです（乾燥に約25円）。 低温乾燥なので衣類の縮みはほとどないです。 乾燥中は換気は不要で、どのタイミグでも秒でドアが開けられて使い勝手が良いですが、お値段高め。 ヒーターは高温乾燥ですがヒートポンプより乾燥時間も長くランニングコストも高いです（乾燥に約50円）。 高温乾燥なので衣類の縮みが目立ちますが熱による消臭効果が期待できます。 乾燥中は換気が必須で、乾燥後はすぐにドアが開かず、最長20分待つという不便さがありますが、お値段安め。 使い勝手の良さで予算をがんばるか、 多少のデメリットより安さをとるか、 の選択になるかな。 イチオシはパナソニックのヒートポンプですが、最安機種でも20万円前後します。 安さで探すならシャープのヒーターかな。高くても15万円前後で型落ちだと10万円強があります。 ＞今の洗濯機は2日分の下着、タオルすら生乾き どんな洗濯機なのでしょう？ 縦型で簡易乾燥付き（風乾燥）なら生乾きが普通です。 でも熱乾燥付きで生乾きだと、相当なポンコツですね。