ホイン法は … 知らないが、式見たら、簡単。 ① ある時点での勾配が f(t,x)、なら、dt後は以下で予測できる。 x_next = x + f(t,x) * dt ← ここは分かるはず。 ( x_next = x + k1 * dt ) ② ある時点から dt進んだその時点について考えると、 ① から x_next = x + k1 * dt と予測できるから、 この予測値を用いれば dt進んだその時点での勾配は f( t + dt, x + k1 * dt ) と現時点でも予測できる。→ k2 じゃあ、精度よくするために ①の情報だけではなく、 ①、② の勾配を半分づつ、平均化 その結果が x_next = x + ( k1 + k2 ) / 2 * dt ( / 2 が k1 + k2 にかかっていると考えるといい) 考え方が分かればコードはそのまんま。 dx/dt = f(t,x)と置いて → double f(t,x) { return … ; } <初期条件> <繰り返し開始> x = x_next k1 = f(t,x) → そのまま k2 = f(t+dt, x+k1*dt) → そのまま x_next = x + (k1+k2)*dt/2 → そのまま <収束条件まで繰り返す>