自動車の整備及び修理書に関しての質問です。
自動車の整備及び修理書に関しての質問です。 現在の道路運送車両法に書かれてる内容で自動車の使用者は点検及び整備をしなくちゃダメだと、そして自動車の作成者は当該自動車の使用者に点検及び整備に必要な技術上の情報を提供するようにとの記述があります。自分の車は自分で整備すれば資格はいらないはずです。 所がトヨタ自動車の最近の車のマニュアルは以前のDVDはなくWEBで購入するようになってます。なのですが、価格が22000円します。価格は仕方がないですが見れる期間が1ヶ月だけなのです。 これは技術情報の提供に違反してると思いませんか? しかもサイトのコピーも印刷も出来ません。メーカーに問合せしても金払って買えっと言うだけです。ユーザー車検等もありますし これって皆さんどう思いますか?
ベストアンサー
特に問題ないでしょう。許可制だとか特権だとかという話でもありません。 原則的には質問者様の言うとおりです。しかし、自動車は複雑な構造をしています。これは技術開発や競争の結果であって自動車メーカーのせいではありません。実際に点検や修理を行うには自動車整備士と同等の経験や知識が必要です。マニュアルは整備士を対象とした内容ですし、あっても素人には太刀打ちできないというのが本音でしょう。 どうしても自分でやりたいのであれば学校へ行って学ぶということもできます。プロのレベルであれば整備及び修理書を開く機会は多くありません。 金額についても適正な範囲かと思います。22000円が用意できるなら法定点検等を任せることもできます。車を適正に維持できないということにもなりません。 WEB利用にはスマホやPCが必要ですが、今の時代にこれを持っていないというのは少数でしょう。WEBでしか提供しないというのであれば問題ですが、そういった場合はパーパーレスの時代でも紙ベースの物を提供してもらえるかと思います。自動車メーカーは製本屋ではないので相当の価格になってしまう可能性が高いです。DVDは情報を修正することができませんし、今の時代では中途半端ということでしょう。
質問者からのお礼コメント
そのように理解してますが、マニュアルの22000円は一ヶ月の金額です。適正ですかね 違法のように思うのですが… 色々と意見ありがとうございました。
お礼日時:1/27 17:53