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芥川賞受賞した砂川文次さんは公務員だそうですが作家と公務員の二足の草鞋は公務員の兼業禁止にならないのですか?

法律相談 | 労働問題4,758閲覧

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回答(3件)

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任命権者(市長とかになるが、実際には人事)の許可があれば兼業はOKです。 そしてその許可を出す基準には「営利を目的としない事」という規定はあります。なので今回の件ももし「売れても売れなくても一冊30万で執筆します」とかの契約なら、アウトだったと思います。 私の知り合いにも「公務員兼りんご農家」とか「公務員兼親から引き継いだ駐車場経営」とかはいますよ。駐車場収入の方が賃金より高いですしね。 公務員なのだから駐車場を売ってしまえ、とは命令出来ませんのでこのような場合も兼業は全然OKです。 「自分の収入を増やすために、わざわざ駐車場経営に乗り出した」とかなら、NGになると思います。

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「公務員だから副業ダメ」ではなく「公務員が副業をするには任命権者の許可が必要」が正確です。とはいえ殆どの副業は許可されないのですが、職務専念義務、守秘義務を遵守し、かつ営利を主目的としない活動の場合には許可される場合があります。 執筆家の公務員、スポーツ選手の公務員などがたまにいますが、彼らの活動は営利目的ではないものとして任命権者から認められています。印税収入や大会賞金の発生はあくまで副次的な効果ということです。 一方で件の消防士に関しては、どうやら許可なく活動をしていたようですし、そもそもYoutubeでの収益活動は営利を目的としたものですから、許可申請をしていたとしても認められなかったことでしょう。彼はただ収益化せずに趣味の範囲で活動を続けていればよかったのです。

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公務員である作家は多くいます。 作家活動は営利目的というよりは「表現」や「趣味」の範囲での活動であり、公務員法による規制の対象外とみなされます。 そのため、副業の許可さえもらえれば作家として活動してOKとなります。

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消防士のユーチューバーが報酬もらっていたことが問題になり処分されましたが、作家として作品を文芸誌に載せれば原稿料もらいますし、芥川賞の賞金もありますがどこが違いますか?