私も良く分かってないので違っていたらごめんなさい。 >レスポンシブルのPC対応で「ウエブに関する主な指標」のモバイルは気にしてくてもいいのでしょうか？ 良好にするのがベストですが、たぶん「LCP の問題: 2.5秒 超（モバイル）」なら改善の余地があるというレベルなので影響は少ないと思います。4.0秒を超えるようなら検索ランキングに影響するかも知れません。 https://web.dev/vitals/ 今は大丈夫ですがパソコン向けにも2022年2月にページ エクスペリエンスの指標を検索ランキングの一部として使用するそうです。 https://developers.google.com/search/blog/2021/11/bringing-page-experience-to-desktop?hl=ja&authuser=4 Googleの検索ランキングを決定する要素は200以上あると言われており、この指標が悪いだけで、どの程度順位に影響するか分かりません。LPCが4.0秒以上ある場合は検索ランキングに影響があるかも知れませんが、2.5秒以上4.0秒以下なら影響は少ないと思われます。もちろん「良好」にしておくのがベストです。 LPCの改善方法は以下のURLに書いてます。 https://web.dev/optimize-lcp/ 画像の容量を小さくしたり、キャッシュを利用したり、ある程度は改善できると思いますが、共用レンタルサーバーでは他の住人の影響でパフォーマンスが低下している可能性もあり、自分では改善できない事もあります。ですので、気にする必要はありますが、あまり気にしても仕方がないかなぁと個人的には思います。気になる場合は早いレンタルサーバーや専有サーバーに変えるとか。SSDのディスクは必須かな。 参考 ウェブに関する主な指標レポート https://support.google.com/webmasters/answer/9205520? --抜粋-- ウェブ デベロッパー 1.問題に優先順位を付ける: まず、「低速」とラベル付けされたものをすべて修正し、その後、大多数の URL に影響を与える問題、または重要な URL に影響を与える問題に対処することをおすすめします。「改善が必要」の URL は、改善の余地はありますが、「低速」の URL に比べると重要度は下がります。 ・・・ 何も変更していないのにサイトのステータスが変わった サイトのトラフィックが急激に増えたり、画像ファイルを配信するサービスで遅延が発生したりすると、サイトの速度が低下する可能性があります。... 可能性は高くないものの、もう 1 つ考えられる理由は、クライアント側の大規模な変化です。たとえば、広く採用されているブラウザのバージョンの更新、低速のネットワークを使用するユーザーの増加などです。... --------