滋賀県守山市露地栽培 玉葱の追肥についての質問です。
滋賀県守山市露地栽培 玉葱の追肥についての質問です。 引き締まって保存の効く収穫を得るには、3月の止め肥えでは、『尿素と硫酸カリの水和剤』が有効とお聞きしています。ただし、これは扱いをミスると、株が全滅する リスクがあるとも指摘されています。 〇水和剤を作る時の、水との倍率(300~600倍の希釈)を間違えなければ、問題ありませんか? よくご存知の方、ご判定よろしくお願いします。
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ベストアンサー
この際希釈倍率だけでなく、散布量も聞いてみるといいですね。1㎡当たり何リットルとか、何株当たり何リットルとか。 希釈倍率と散布量は肥料の絶対量を把握するうえで不可欠だと思いますので、セットであるべきでしょう。後学のためにできれば私も知りたいので。 それはそうと私の回答としては、もし単肥を使って球の保存性を少しでも向上させたいなら、窒素は避けたいので、私だったら尿素は使わずに硫酸カリのみでいきます。窒素も球の締まり・保存性を悪くしますので。 しかも水に溶かさず(水和剤?液肥?)固形の粒を2~3個マルチの植穴に置きます。自然に溶かせてゆっくりしみ込ませます。近所にそれでやっている方がいて、少なくともはたから見た目の失敗はしてないようですので。
①1m平方の畝に入れる量は確かに知る必要があります。 ②玉の締まりを悪くしかねない窒素も止めて、硫酸カリのみを固形でゆっくりと土に沁み込ませるのは納得です。その場合、マルチならば 置き肥としてはどんな要領で施すのか、知りたいです。
質問者からのお礼コメント
散布量が分からないので、ご助言に従い窒素と硫酸カリの水和剤の使用は控えたいです たとえ薄めの水和剤散布でリスクが回避出来ても効果がなく意味のないトライになりかねないからです 今回の止め肥えは仰せに従って、2度目の追肥は888化成とし止め肥えとしては固形硫酸カリの極少量2,3個ずつをぱらぱらと黒マルチ穴から表層畝に置き肥することにいたします。いろいろとコメントをいただきありがとうございました。
お礼日時:1/28 22:43