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京都の町人の墓地跡から出土した、江戸時代の人骨を成分調査をすると、高炭水化物、低タンパク質という食生活の影響もあり、成人の多くがずんぐりむっくりとした、メタボ体型であったことが判明しました (骨に残された成分や形で、当時の食生活や健康状態、病歴なども分かるそうです) 農村部と都市部ではこれまた結果は異なるでしょうが、ともかく日本の食事は高塩分、高炭水化物、低タンパク質ですからね 特に江戸や大坂、京都といった都市部では、塩分の高い漬物やほんの僅かな副食で、大量の白米を食べて空腹を満たすという食生活です
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質問者からのお礼コメント
少し意外でした。とても参考になる回答をありがとうございます。良い勉強になりました!
お礼日時:1/22 8:37