新型コ○ナ感染症の件です。 今回の尾身クロン株含めて感染者数の予想がほぼ当たっています。 マスコミにでている解説者が有言しているのが恐ろしいほど当っています。
新型コ○ナ感染症の件です。 今回の尾身クロン株含めて感染者数の予想がほぼ当たっています。 マスコミにでている解説者が有言しているのが恐ろしいほど当っています。 これって情報操作がありそうですが、実際にはどうなのでしょうか? (検査数の増減でいくらでも操作できそうですが)
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ベストアンサー
いつ拡大が始まるか、というのは判らないでしょうね。 各波が収束した時の新規陽性者数レベルは、 「1波収束後、2波前」<「5波後(今)」<「2波収束後、3波前」<「3波収束後、4波前」 なぜ5波後が、ここに割り込んで来て、その低レベルを3ヶ月近く維持したのか誰にも説明できません。 感染拡大が始まって以降の新規感染者数は、ある程度日が経つとあなたにも予想は出来ますよ。 例えば東京都の日別新規陽性者グラフ(曲線は1週間移動平均) https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/tokyo.html この傾きに合うように、直線を引けば良いです。指数関数的に伸びているときはその曲線をを当てはめないとならないので厄介ですが。まあザックした直線を引けば良いんじゃないですか。たいていの場合、それで間に合うと思います。 物理実験など、プロットした点に一番合うような直線/曲線を引く、という事はありますね。 政府・自治体が押さえ込みに入った以降は、いつどのような傾きで減少し始めるのか判りませんが、減少が始まったら同じように線引けば良いです。
検査数を恣意的に増減させると、判りますよ。 検査数を少なくすると、陽性率が上がります。 行政検査は「なんらかの症状→保健機関/医師の判断→検査」ですから、検査数を少なくする=閾値を上げる、という事ですね。 「発熱体温、発熱継続日」などで「かなり怪しい」という人だけ検査したら多くが陽性者となります。 発熱相談件数というのがあって、これが多くなると検査数も多くなります。だいたいの割合というのはあるでしょう。この割合が急に変わったらおかしい。 自治体で無料検査を行っているところがありますが、ドカンと拡大したら陽性率は下がります。何の症状もない人もが一杯来るわけで、感染している可能性はとても低い。
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございました。
お礼日時:1/24 9:51