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江戸時代でいう遊び人とは、主に昼間は寝ていて夜に働く人を指しています。 そういう意味では夜勤者もそれに当たります。 当時の江戸は夜はあまり外に出られません。 しかし屋台の蕎麦屋があったように、禁じられると逆に出たくなる人もいてそういう人に食を振舞っていました。 武士は長男のみが尊ばれて、次男、三男は長男に何かあった時のスペアです。 なので長男に何も無ければ、将来は何の希望もなくブラブラするしかありません。 なので大店に入り込んだりして人柄を認められて娘の婿にしてもらったり茶屋の女の子と懇ろになって店の店主にさせてもらったりしていました。 闇で開かれる賭場の用心棒や壺振りなども良い稼ぎ場です。 普通の大店でも用心棒として雇われています。 船の荷下ろしや運び、米の搬入なども日雇いだったり固定職としてありました。 もちろんヒモもありました。
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質問者からのお礼コメント
回答に感謝です!ありがとうございました。
お礼日時:1/24 11:53