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地上300m以下が多いです。 平地で起こる濃霧は、秋・冬の夜間に風が弱いとき、放射冷却で地表面温度が低下することによって形成されやすいという特徴があります。 この場合、上空に接地逆転層と呼ばれる気温が変化する層が生じています。放射冷却で発生する霧は接地逆転層より上に上がることができません。 接地逆転層の高さは地上300m程度までに存在することが多いです。
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回答ありがとうございますm(_ _)m
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気象、天気