ベストアンサー
結果論だけどお金のある人がプロ機を買う、お金のない人はプロ機を買えない、これが全てです。実際プロ機がないと写真が撮れないなんてシーンはほぼ有りません。今のカメラは中級機や初級機でもある程度撮れてしまうのが実情です。プロは上位機種を使わないといけないわけではないけど、使わないといけない様な雰囲気があるから使うのです。仕事の取りやすさにもなる。超進学校に進学したら東京大学に行かないといけないような雰囲気みたいなものです。オタクとかマニアというのがそもそも使わなくて、箱の中にしまって眺めているとかですよ。ライカにその手の人が多い様な。それも楽しみと言えばそうかもしれないけど。馬鹿に出来るかと言えば出来ないね。買えない人は何も発言する権利すらないと考えます。
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オタクというのは残念ながら宮崎勤事件でおたく=変質者・犯罪者予備軍・社会不適応者」というイメージが定着してしまったんです。マニアやきちがいという言葉もやはりプラスの印象は持たれない。ファンと呼ぶのが適正です。言葉遣いを間違えるとトラブルになります。一昔はカメラ小僧(カメコ)という言葉もありました。言われて快く思わない人が多いでしょう。ちなみにカメラ小僧は若き日の篠山紀信が自分自身スケベ小僧から比喩した言葉で後に巨匠になったのです。
質問者からのお礼コメント
あの事件の影響が大きかったかもしれませんね。
お礼日時:1/25 19:39