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2022/3/7 23:34

22回答

e233系2000番台や小田急4000系、都営10-300形は模型を見ると断面が台形なのですが実車も台形なのでしょうか?

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回答(2件)

そう、 雨どいのでっぱりを限界内に収めるため台形になっている。 総合車両のこの車両は雨どい部分も、車体の構造材になっているため、このような断面になっている。 車幅2950のオリジナル車においても、雨どいのでっぱりのある総合車両製は断面が台形だけど、雨どいのでっぱりのない川重製は、台形にはなっていない。

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はい、実車も本当です。 車体幅2770mmで完全ストレートにしてしまうと雨樋や側灯の部分が車両限界を超えてしまうので台形にして内側に狭める事で全幅2790mmに抑えてます。 ただ、233系2000番台や小田急4000形の直通する千代田線は地下鉄の中でも車両限界が広めに設定されており裾絞り有りですが車体幅2870mmの車両が入線していたので台形にする必要はありません。 ただ、それでは都営10-300形や東急5000系などと車体の設計を共通化を測るために一番汎用性のある車体幅2770mmが地下鉄乗り入れ車の規格になっています。