回答(9件)
大雑把に分類すると好みの問題です。 準指であれば素人でもわかりますよね。 就職のエントリーシートにも書けます。 ただ、こちらは講習受けて単位を取らねばならず、拘束時間も長い。 大学でスキー部などに入るなら予定の調整が難しい。 入部前に先輩に相談しておくといいでしょう。 しかも、資格取得後も資格を維持するために講習を受けねばならず、サラリーマンには資格維持が厳しい。 テクニカルであれば、上手けりゃ受かる。 スキー学校によっては事前講習を義務化されてたりしますが、準指みたいに拘束時間は長くはない。 合格後の拘束もない。 ただ、素人に「テク持ってます」って言っても理解されません(笑)
NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
準指導員検定の対策勉強で、 ・スキー操作技術の理論 ・指導方法の理論と実践方 ・トレーニング理論 ・安全講習と救助方 を必然的に勉強し、覚えなくてはなりません。 これを学ぶことによって、スキーとスポーツへの理解が深まりますので 先ずは、準指導員検定を受験することをお薦めします。 テクニカル・プライズも、準指導員検定も ともに合格点は【75点】です。 この知恵袋を見ていると、テクカルプライズも準指導員検定も 全く別物の検定の思える内容の書き込みがありますが、 テクニカル・プライズ検定も準指導員検定もジャッチできる検定員として 云わせてもらえれば、 全くのナンセンスな話で、75点は75点であり、 技術選プレーヤーのコピーのような滑りを検定員は求めていません。 技術選プレーヤ―のコピーのような滑りをしてきても ・落ちたお尻を上げることもなく、右に、左にエッジを切り返すだけの滑り ・ターン後半 強いエッジングでスピードコントロール(特に小回り) ・終始後傾の滑りで、抜重が全て上方向。 ・暴走で、R23あたりの板で大回りを行うが、力任せに板を踏みつけてくるが板がたわまずサイドカーブのR以上の弧で演技してくる。 (昨今、プライズテストで、この類の受験者が多いと感じます。) こんな滑りでは、テクニカル・プライズ、準指導員検定とも 欠点です。私なら1級検定でも合格点は出しません。
結局自分が何をしたいかですよ。 楽しく基礎やりたいなら準指導員とってからテクニカルやる方が、いきなりテクニカル狙うより早いし、良いと思う。 技術選予選でたり岩岳で良い成績残したいとか、クラウンまで行きたいならレースを並行してやると良いけど、お金も大変。 レースやりたいなら別にfisやらなくても、 岩岳や数は多くないけどB級大会は敷居が低いです。 質問者さんはどちらが目標かな?
ID非公開さん
質問者2022/3/10 9:57
出来ることなら時間がかかっても良いのでクラウンまで取れたら嬉しいと考えています。クラウンまで行くにはレースと並行するのが良いのでしょうか?
大学生ならば小遣いと時間があれば、同時進行が良いでしょう。準指導員合格に向けて基礎的な点をしっかりと身に付け、テクニカルにも挑戦して行けば良いと思います。 テクニカルは滑りが劣化したら、テクニカルの価値が下がりますが、準指導員は毎シーズンごとにしっかりと勉強しておけば、価値が下がりません。 大学在学中にクラウン、指導員、検定員とどんどん突き進むのが良いでしょう。社会人になったら、そう行けるもんじゃないので、今のうちに進むことです。
ID非公開さん
質問者2022/3/8 9:46