ID非公開さん
2022/3/9 5:58
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食前に間食をして料理は残す父親の心理について
食前に間食をして料理は残す父親の心理について 出戻り実家暮らしの20半ば一人っ子女で家賃代わりに3人が揃う平日の夕飯に毎回メインタンパク質+汁物+副菜1〜2品の調理を担当して2年程経つのですが、かなり初期から父親が食前に間食をします。 家に帰ってきた瞬間に料理が机の上に全て出ていてすぐに食べれる状況でないとほとんどの場合でミニロールパンやドーナツなどの小さめの菓子パンを1〜3個程度食べます。時間にバラつきがあるとはいえ、帰宅に間に合わなかったことは私に非があるので間食をすること自体は理解できますが、その後食べる料理を完食する訳でも無いところが理解出来ません。更には自分用に納豆を練り始めた上でお残しをすることもあります。 家族全員が世間一般より食に興味が無い家系である自覚は持っていて、極度の薄味好きで料理嫌いの母親に結婚当初から押し付けられる形で休日の料理は父親が担っています。私が子供の頃は食事処で働いていた祖母の料理を食べてきたので味覚はちゃんとしているつもりで、近頃は大きく料理を失敗することも無く両親それぞれの好みに寄せたものを作れば褒めてもらえる時もあるので、不味くて残すということでは無いと思っています。 以前に私が単なる夏バテで食欲が無く、その旨を先に伝えつつ父親の作った料理をあまり食べれないまま席を立った時に「ご飯前にお菓子でも食べたのか・・・」と軽く責められたことがあり、作る側の気持ちも分かっているはずなのに日々間食+お残しをする父親の心情が分かりません。早い時間に帰宅して料理の進捗が良くなさそうなら手伝おうとしてくれる良い面もあるのですが、時々間食しながらそう声をかけてこられると、行動内容がプラマイマイナスでストレスが溜まります。世話になっている親ですし友達のように仲が良い様な関係でもなく、お互いどっちかと言うと無口なタイプなため指摘も出来ずただただ毎回理解に苦しまされ料理作業の緊張感と相まって嫌な行動へのストレスを強く感じてしまいます。色々なものを少しずつ食べたい気持ちは分かるけど、その割には1つの取り皿やご飯茶碗に料理の味が混ざる事も気にせず盛り付けたりするガサツさや、献立が完成しているにも関わらず食い合わせも無視して自分用に練った納豆を取り分けてくる親切心等がちぐはぐに思えます。 お腹が空きすぎて完成を待てずに間食をしてしまうこと、口が飽きた料理を残すこと、味の変化や白米を食べるためのお供が欲しくて個人的にメニューを増やすこと、それぞれ単体でなら食べる側の自由だとは思っています。 小さくて幸せな悩みですし今後も黙認するつもりでは居ますが、苛立ってしまった時に少しでも自分を納得させられる様な父親の心理状態の推測や解説等があれば教えていただけたら有難いです。
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