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絞殺死体を焼死に見せかけた場合、検死で絞殺であることは分かるものですか? また、どのようにして一見焼死した遺体が絞殺されたものと判断されますか?判断点を教えて欲しいです

事件、事故 | ヒト319閲覧

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回答ありがとうございます では、中身まで完全に炭化させれば検死結果は焼死と出るんしょうか?首の絞殺痕は絞殺物を除いた後に皮膚をどのくらい焼けば分からなくなりますか?

その他の回答(5件)

絞殺に限らず、死んでから燃やしたのであれば、検視にて、煙を吸っていないので死後に焼かれたとすぐにわかります。 もちろん、表面の皮膚が焼けていても他の方がおっしゃるように、中身や骨の具合により、絞殺だとわかりますね。 あと、これは稀ですが、生きて焼かれるとこれでもかと言うくらい目をぎゅっとつぶってなくなるそうで、逆に死亡後、目が開いた状態で焼かれると、焼死前になくなっていたとわかるそうです。 監察医はすごいです。

アメリカドラマ「BONES」ボーンズ 骨は語る ご覧になると良いです。

死体の損傷程度によるかもね。 カラダ全体が焼け焦げ、 解剖不可だったら、絞殺と判断できない事も。 解剖できる損傷の場合 絞殺の証拠を見つけられてしまうかな。

検死では、火傷の状態や口腔内のススの付着状態で 生前火災遭遇(焼死)か死後かを判断します。 死後火災遭遇(または不明)と判断されれば、司法解剖が行われ 死因の特定が行われます。

絞殺するくらい強く絞めると頚椎の中の名前は忘れたけど骨が折れたりとかそういうのでわかるらしいです。