あくまでも文章を読んだ限りの推測になってしまいますが、上司の方があなたに「鬱陶しい」などのキツい言葉を返すのには、以下の理由があると思われます。 ①同じ事を何度も繰り返し質問している割には、上司が求めるレベルの仕事が出来てない→健常者の多くは同じ質問を3回以上されるとイライラするので、教えてもらった事は必ずメモを取ってきちんと覚える事。やむを得ず同じ事を聞く場合は、上司以外の人で解る人がいたらその人に聞くか、上司しか解る人が居ない場合は「何度も聞いてしまって申し訳ありません」と前置きする事 ②上司が忙しそうにしてたり機嫌が悪そうな時でも、緊急でない質問をしてしまう→緊急で無い質問なら忙しそうでない時間に聞くか、上司以外で解る人が居ればその人に聞く事 ③他の同僚から教えてもらえば良い内容でも、わざわざ上司に確認してしまう→上司は部署全体の事を考えないといけないので、通常業務の手順や備品の場所を聞くなどの簡単な質問なら、他の同僚に聞く事 ④相談と愚痴やワガママの区別が理解出来てなくて、結果的に上司へ愚痴やワガママばかり言ってしまってる→上司への相談は、「こうこうこういう事で困っているのですが、それを解決する為にはどのような事をすれば良いでしょうか？」などと建設的かつ責任感のある言い方をする事（○○さんにキツい事言われて辛い…とか、この仕事は自分には出来ません！などと、努力する姿勢や代替案も出さずに他の人に丸投げしたり全否定する言葉は、相談ではなく愚痴やワガママです） ⑤仕事に直接関係が無い個人的な事情まで、自分の全てを上司に理解してもらいたいオーラが出ている→上司があなたの個人的な事情を把握する場合は、それが仕事にどのような影響が出るのかを知る為に必要なだけで、仕事に直接関係の無い事情は、上司から聞かれない限りは話さない事