読めば分かる事をわざわざ聞く意味がよく分かりませんが、一度敵に殺されて復活する所から、更に暴走して相手を倒した後に「今のは自分の力じゃ無い！もう一度勝負しろ！」って発言する所までほぼ丸々パクってますね。 まあ上澄みしかパクれていないので出来は雲泥の差ですけどね。 幽☆遊☆白書はそれまでかなりいい戦いをしていたのに他人に操られて仙水を倒してしまった訳なので納得いかないのは分かりますし、キャラの性格的にもこの発言は「らしい」ものです。しかもこれは敵のボスとの最終決戦だったのでこの次を気にする必要はありませんでした。 対して一護は自力では全然敵わずに殺された後、自身の中の虚の力で無意識に倒しました。要は危ない所を助けられただけです。 おまけにこちらはまだ藍染やアランカルが残っている状況でしたし、そもそもの目的である織姫の脱出も果たせていなかったのに「対等になるために俺の左腕と左脚を斬れ」とか言い始めるという頭のおかしな発言をし始めました。 このように無理やりパクったせいでその場の状況やキャラの性格からして違和感のある展開になってしまっています。他作品なら大抵、他作品と似た展開はあってもそれまでの話と齟齬がでるような内容にはなっていません。 まあ要するに「読めば分かるほど似ている」ので、本当に知りたいなら読んで比較してください。