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留年の原因となった度合いにもよりますが、まずは1年プラスです。 大学には卒業するための要件というのが決まっていて、4年以上在学し、その卒業要件を満たせば、卒業できます。 最短では4年で卒業要件を満たせるのですが、4年で満たせない場合に、留年した、というわけです。 あと1年で卒業要件を満たせれば、5年で卒業です。その1年でも満たせなければ、さらに1年プラスです。 卒業の要件というのは、少なくとも年数と修得単位数(最低、4年以上、124単位以上)のことになります。 その他、大学、学部学科によって、必修科目というものが設定されていて、その必修科目をすべて修得しなければ、卒業要件を満たしません。さらに、学年ごとに修得単位数や必修科目が設定されていることもあります。 つまり、例えば1年次に定められている単位数が満たせなかったか、1年次に修得しなければならない必修科目を修得できなければ、2年目もそのまま1年次ということになり、1年次に留年、ということもあります。 なお、大学や課程によっては、半年単位で延長になることもあります。
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