それは警察のドラマでなく殺人課のドラマだからです。主人公が殺人課のドラマはすべて殺人事件しか扱いません。主人公が麻薬捜査官なら潜入捜査ありきです。 なので警察署が舞台になっている「ヒルストリート・ブルース」は殺人事件より警官汚職、ギャングの抗争、売春、窃盗、詐欺などのさまざまな事件を扱っています。 またコメディの「ブルックリン・ナイン-ナイン」はほとんど殺人事件はありません。