回答(4件)
本音を言えないのは、実は偉い人(社会的地位のある方?) に限った話でなく、日本の悪い風潮に違いないと思います。 要するに炎上と言うのは過熱した「同調圧力」以外の何もの でもなく、ある意味では、中国共産党政権の報道規制や情報 通信統制に酷似した読売新聞やNTV日本テレビ放送網の報道 姿勢と同様、非合理かつ非人道的であり、全体主義的としか 思えないからです。 >例えば偉い人がなにかよくないことをして目をつぶったら、 >忖度するなと言われます これは、実際には、安倍政権時代の自民党が同党最大の献金 スポンサー企業であるトヨタ自動車社長の豊田章男(車各社 で作る業界団体 「日本自動車工業会」史上先例の無い異例 づくめの再任会長も兼務)に忖度し過ぎて、 政治を歪めている事(2018年の労基法を改悪する法改正など) がダメ と言われているのではありませんか? もっとも、国政政党に所属する政治家の立場から見れば、 政治献金(自民党や日本維新 の会の公式サイトを閲覧する限り 「献金」を「寄付」など と言い換える場合もある様です) をしてくれるヒトたち(支持基盤)の意向を最優先する政治が あたり前と考えているのでしょう。 けして、私たち一般庶民の暮らし向きを良くする事を最優先に している訳ではないのだろうと思います。 多分それに最も近かったのが旧・民主党ではないでしょうか? もし、仮に民主党政権が今現在も続いていたら、安倍政権は 誕生しなかったのでしょうし、新聞協会は朝日、毎日新聞が 民放連もTBSとテレ朝による鉄壁の輪番体制を確立している 事でしょう。 つまり政商気取りの読売/日テレも現在ほどは身動きが取れ なかったとは言えるのかもしれません。
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