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ホロヴィッツは「ひびの入った骨董品」という酷評のどこら辺に衝撃を受けたのですか? 「ネコほどの知性もない」と言われた時はまったく気にしなったのに。

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回答(2件)

彼の18番はカルメン変奏曲です。 それ以外はダメです。 唯一良かったのは3回目のスタジオ録音ベートベヴェン悲愴と熱情ですね。 ショパンは全部ダメです。

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(テレビですが)リアルで聴いていた人です。 当日は、シューマン、ショパン、ベートーヴェンでした。 ベートーヴェンの曲しか知らなかったので、期待して聴いていたわけですが、 「あれ、ベートーヴェンで、こんなにつまらない曲だったっけ?」 と、首をひねるくらい「クソつまらない」演奏でした。 後に知りましたが、多くの薬のせいで身体はフラフラ、ミスも多かったそうですが、本人だってピアニストのはしくれ、ひどい演奏くらいは、自分でもよくわかっていたようです。 初来日時では薬漬けだったこと、しかし、キャンセルを周囲が許さなかったらしいこと、なにしろ当時ホロヴィッツは最高峰のピアニストだったこと、そして、ひどい演奏に終わったことは自分自身が一番わかっていた。そういうもろもろのことを考えたなら、批評で「ひびの入った骨董品」と書かれたときの、何と言ったらいいか、感情の激しい高まり?は、むべなるかなと思います。 本に書いてあるそうです。 https://ameblo.jp/endless-sorrow628/entry-12602636028.html 実際に何に憤慨したのかを本当に知りたいのでしたら、他人の言葉から伺い知るよりは、ご自分自身で本を読んだほうがよくわかると思います。 https://www.amazon.co.jp/dp/4636207459