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2013年2月にロシア南部チェリャビンスク周辺に落下した隕石の速度が最大で19.1km/s(68,760km/h)音速の56倍と言われます。 この隕石はロシア上空97kmで最初に捉えられ、高度21kmまでに3回爆発的崩壊を起こし、20数個に分裂、この際のエネルギーはTNT換算500kton、最大光度は太陽光の30倍の明るさだった。 マッハ100での大気圏に突入したときの表面温度がどのくらい上がるのか解らないが、マッハ56でも太陽光の30倍輝いたようなので、地上の物質でそこまでの耐熱性はないと思います。
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