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若手だった式部、のとうに廃れてた大先輩少納言批判に過ぎません。 清少納言は、華やかな宮廷生活のかたわら、赤ん坊もいた家族を放置した過去の現実があるので、真面目な式部は好感を持っていません。 清少納言の息子は、産みの母親が有名人なのを他人に言われるまで、まったく知りませんでした。 帰宅して父親に確認したという話が伝わってます。
8年ほど前に、三谷幸喜脚本の「紫式部ダイヤリー」という舞台がありました。清少納言を斉藤由貴、紫式部を長澤まさみの、実質二人舞台でした。 三谷作品だけに、舞台は現代にアレンジして、文壇の大御所、清少納言と、新進気鋭の若手作家、紫式部が、初めて対面し、自由奔放な紫式部に清少納言が翻弄されるというコメディでした。お互いの作品をディスリ合ったり、それなりにできあがっていました。 まあ、この位デフォルメしないとVSは成り立たないんでしょうか。
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