ベストアンサー
そもそも日本列島の火山活動は、沈み込むプレートから水分が絞り出されることが原因で起きる。ところが熱いプレートでは、プレートがマグマのできる深さに達する前、すなわち四国や紀伊半島の下で水分が結構抜けてしまう。その結果、火山を作るために使える水分量が、九州に比べて少なくなってしまうのだ。 一方九州ではフィリピン海プレートが持ち込んだ水分が、しっかりマグマを作るのに使われ、そのせいで火山が密集するのである。 引用元https://news.yahoo.co.jp/byline/tatsumiyoshiyuki/20180422-00084293
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質問者からのお礼コメント
なるほどー
お礼日時:5/17 10:47