日本の人工衛星「ひまわり」について書かれていたことで質問です。
日本の人工衛星「ひまわり」について書かれていたことで質問です。 地理の教科書に『気象衛星「ひまわり」は、赤道上空3万6000kmに位置し、地球の自転と同じ速さで動いているため、常に日本を観測できる状態にある。』とあったのですが、本当に「ひまわり」は自転と同じ速さで動いているのですか? 地球の半径は約6400kmで、「ひまわり」は上空3万6000kmのところを動いているので、日本を常に観測するためには地球の自転の速さの約7倍の速さで動く必要があると思います。これは同じ速さというより同じ角速度のほうが適切ではないでしょうか?
ベストアンサー
>>本当に「ひまわり」は自転と同じ速さで動いているのですか? そうですよ。 その説明を読んで足りない人は半径がどうたらだから地球の自転の速さの約7倍の速さで動く必要があると思いますなどと言うみたいですが、普通に賢い人なら常に上にいるというのだから。ここでいう地球の自転と同じ速さというのは地球の自転と同じ角速度という意味でつかっているのだろうなくらいは察せられます。
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質問者からのお礼コメント
たしかにそうですね…。 もう少し読解力を身につけるよう努力します。 もうひとりの方も含めて、ご回答ありがとうございました。
お礼日時:5/15 11:25