rai********

2022/5/14 13:00

33回答

障害年金の請求において、「時効に関する理由書」というものを書かないといけないのですが、書き方がわからないです。

障害年金の請求において、「時効に関する理由書」というものを書かないといけないのですが、書き方がわからないです。 単純に、今まで障害年金の存在を知らなかったため請求ができなかったのですが、それだけでよろしいのでしょうか？ 具体的にと書いてあって、記入するスペースもいっぱいあります。 しかし、具体的にと言われても書きようがなくて困っています。

年金・72閲覧

ベストアンサー

0
yty********

カテゴリマスター

2022/5/14 15:22

年金を受ける権利（基本権）は、権利が発生してから5年を経過したときは、時効によって消滅します（国民年金法第102条第1項・厚生年金保険法第92条第1項）。 障害年金には事後重症請求と言って、初診日から長い期間が経過した後に病状が悪化し、障害の状態になった時に障害年金を請求できる制度があります。 また、年金を受ける権利の消滅時効は5年ですので、必要な書類をそろえることができれば、過去5年分の障害年金を請求することができます。 下記見本の通り「年金を請求することができると知らなかった。」で良いでしょう。 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/shikyu/20140421-01.files/youshiki.pdf

その他の回答（2件）

1
ツチノコ（伝説）

2022/5/14 13:52

「時効に関する理由書」とはなんですか? 「年金裁定請求の遅延に関する申立書」の事ですか? 私は、申立書しか知りませんので、そちらをイメージしながら回答致します。 確かに枠が大きい場合もありますが、理由を書くのに多数の理由がある人のために枠が大きくなっているだけです。 何の書類でも、枠が大きいからと言って枠を全て埋め必要はありません。 自分の思う理由を書けばいいのです。 尚、この書類を出したからと言って、遡及請求をしても最長5年までは変わりませんのでご注意下さい。

1人がナイス！しています