玉ねぎの球が大きくならずに収穫少し前になると葉っぱが茶色くなったり黒くなったりしてあと一歩というところで大きくならずに終わってしまいます。何が原因なのでしょうか。うまくできないので困ってます。
玉ねぎの球が大きくならずに収穫少し前になると葉っぱが茶色くなったり黒くなったりしてあと一歩というところで大きくならずに終わってしまいます。何が原因なのでしょうか。うまくできないので困ってます。 栽培地期は滋賀県中部です。ハウスでなく畑です。11月にマルチ栽培で苗を植え付け、12月には粒状鶏糞をまきました。あとは2月末、3月末にぼかし肥料、粒状鶏糞、粒状油粕をマルチの中に施肥し土をかけてます。その後は何もしませんが昨年もそれまでは順調でしたが球が大きくなりかけると写真のようになります。植え付け前には苦土石灰を2週間前くらいにまき耕しています。植え付け時には牛糞、鶏糞、バッドグアノ(りん)をまき耕して畝を作り黒マルチで植え付けしてます。2月からはべト病防止のためダコニールを数回じょうろで薄めてやってます。何が原因なのでしょうか教えてください。
ベストアンサー
ベト病でしょうね。 葉がやられて生育できなくなってますね 発病初期を見落として散布が遅れると ダコニールでは効きません予防しかできませんから ベトファイターなどの薬剤が適当でしょう。 撒き方もジョロではダメですね噴霧器を使って展着剤を入れて 葉の裏表全体に満遍なく散布しないとダメです。 それから肥料の時期も違います。 普通元肥が十分なら一月末の追肥と二月末の止め肥以降は肥料は与えません 与えるととう立ちや、分結などの生育異常がおきますから またベトが出た場所に植えると土に菌が残っているので 確実に発病しますので、出来れば場所を変えた上で 散布薬剤と散布方法を変えることをおすすめします。
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質問者からのお礼コメント
有難う御座いました。追肥の時期修正します。べと病2,3月だけでなく警戒します。
お礼日時:5/22 12:17