HP製品複数で見たことがありますが
UEFIのセキュアブート関連でおかしいことが起きるというか
HPが仕様としている制限があるみたいです。
ただ、細かいところは忘れたので
実機を持っていない今は、具体的な説明はできません。
なんとなくUEFI設定画面をいじってて、なんとかなったのが二台
研究する暇なく手元から去ったPCが一台で
セキュアブートのキー関連の設定でなんとかなったりします。
UEFIもセキュアブートも、各社製品でばらばらで
Linuxの起動について、UEFIはほぼマイナスにしかなりませんが
セキュアブートに対応できないわけではなく
適切な手順が必要というだけで…理想はHPの説明書や
公式サイトの案内、サポート窓口で確認しましょう。
ただ、前述の一台は5分10分の間いじって
「あれ、これで行けなかったっけ?」って感じで
ほかの二台とは仕様が違ったようにも思いますし
HPのサポート窓口が、UEFIについてどの程度理解しているか
かなり怪しいものだと思います。
Windows 10,11だけ対応OSとしていれば
UEFI設定をいじらないで済むようになっているはずですし
また、実質的にセキュアブート無効化が必要だったり
非UEFIブートにせざるを得ない機種が無いとは言い切れません。
Linux系OSはたいていのPCで動くようになりましたが
それはPCの構成部品の多様性が小さく収まって
Linuxが対応しきれない部分が減ったおかげと言えます。
PCメーカー側が積極的にLinuxを重視している例はあまり無く
どちらかというサーバー製品だけで配慮されている程度で
Lenovo,富士通,Dellなどに比べると
HP,NEC,SONYなどはトラブルが起きやすいイメージがありました。
まぁ、もう富士通のNECもSONYも往時とは大きく変わりましたが…
個人的には、最新PCでトラブルが起きそうなイメージが弱いのは
ThinkPadやDellとかくらいしか無い気がしますし
私ならHP製品は動作実績を確認せずにHP製品は選べません。