出てきますよ。 第三巻ではクィディッチのシーカーとして出てきてハリーが一目ぼれします。ワザとハリーの前を遮るような動きを見せ、可愛いチョウ・チャンにぶつからないようにとハリーが方向転換したり急ブレーキをかけたりしていて、キャプテンのオリバーウッドが「紳士面をしている場合じゃないぞ、箒から叩き落せ」と発破をかけています。 第四巻では、三大魔法学校対抗戦のもう一人の代表であるセドリックディゴリーと付き合っています。チョウとセドリックがダンスパーティーでパートナーになりました。ハリーはそれにやきもちを妬いています。 第五巻では、ハリーと付き合いますがかなりのメンヘラでした。恋愛初心者のハリーには無理過ぎた感じ。ダンブルドア軍団に友人のマリエッタと一緒に参加しています。アンブリッジにダンブルドア軍団の情報を密告したのは、映画ではチョウが真実薬を飲まされて話してしまい、そこからは疎遠になりました。原作では密告をしたのは友人のマリエッタです。アンブリッジに話したことで顔に「密告者」と吹き出物がでる呪いを受けました。 チョウは友人が密告したことをハリーに謝りましたが、そういう呪いが発動するように仕掛けていたハーマイオニーを非難。ハリーは呪いを受けたのは当然の報いで、ハーマイオニーは悪くない的な感じでかばったことで破局。 第六巻ではハリーとの接点はあまりなかった気がします。 第七巻ではホグワーツの最終決戦に参加しています。