労働基準監督署に提出する定期健康診断結果報告書の提出について教えてくさい 報告書〇回目という記入項目が上部にあります。 すべての健診結果をExcelに入力して集計をしています。
労働基準監督署に提出する定期健康診断結果報告書の提出について教えてくさい 報告書〇回目という記入項目が上部にあります。 すべての健診結果をExcelに入力して集計をしています。 受診者数が多いためExcelの入力が追い付かず、取り急ぎ1回目の報告書提出を先月に終えました。 報告の対象は受診対象者のやく半数が入力されていてその状態で集計し報告書を提出しました。 話は冒頭に戻りますが、この後もExcelへの入力は進めており、1回目の報告書作成時よりは集計対象が増えています。 そこで教えていただきたいのですが、2回目の報告書作成時の集計対象は、1回目に集計対象となっていた従業員は除いて集計するのでしょうか。 例えば ①在籍労働者数:580人(80人はパートタイマ) ②受診労働者数:500人 ③報告書1回目の集計対象(要するにExcelに入力が完了している人数):300人 ④報告書1回目提出後に入力が進んだ人数:50人 【質問①】 上記の場合に2回目の報告で集計対象となるのは、 新たに入力が完了した④の50人についての所見有無の集計でよいか? または、2回目も全体を集計して集計対象は③+④の350人とするのでしょうか?
ベストアンサー
ご質問にお答えする前提を整理すると、 定健の報告は、企業全体でなく、本社なら本社、支店なら支店といった事業所単位、そしてその事業所が50人未満事業所は報告対象ではありません。言い換えると、50人以上事業所ごとに事業所所在の労基署へ結果提出となります。 そして、報告年は、年度でなく、暦年です。去年の12月ぎりぎりに受けた人はその年の最終報告に計上となります。その一方で今年1月にずれこんでの受検者はあたらしい報告年として集計していくことになります。 で、ご質問に対する答えは、暦年1回目の集計からの差分が2回目の報告ということです。2回目報告には、1回目報告数は含まれません。
質問者からのお礼コメント
絣袢纏さん ありがとうございます モヤモヤしていたところがすっきりしました。 とても助かりました。 業務に反映させて正しい集計で報告書を作成して提出したいと思います。 ありがとうございました
お礼日時:5/22 23:29