ベストアンサー
これはこれは、朝イチにややこしいモノを持ってこられましたなあ。寝起きなんで、まだ、ちと頭の調子が正常とまではいきませんが、まあ、とりあえずスタートしてみます。そのうち、働くでしょう。 今朝は、まず語構成を見てみましょうか。いつもなら、それはさっとスルーして、意味のほうに突っ走る私ですが、今日はなんとなくしてみたくなりました。寝起きのせいでしょうか、お陰でしょうか分かりませんが、こうなりますね。 「来ないこと/不参加、欠席(안오기)」+「でも(만)」 +「しろ(해)」/「してみろ(해봐)」になりますかね。 「만」は、普通は「だけ」か「~さえ~ば」文の「さえ」に訳されますが、ここでは違いますね。ここでは、「でも」(라도) のほうが適切です。 語構成のことは、この程度にして、意味のほうへ参りましょう。意味的には、上記の構成より次のほうがいいのでは、と思います。 (もし) 来なかったりしろよ 来なかったりしなさいよ 来なかったりして みなさいよ。 来なかったりしてごらんよ 来なかったりして ごらんなさいよ 話し手の年齢や性別その他の条件から、上記のいずれかなどを選べばいいと思います。 表現の裏側の含みとしては、二通り考えられますが、話し手自身のそれに対する評価、つまり、来なかったらどうするか、ということです。きっと、こんな気持ちでしょう。 許さないから 承知しないから ただじゃおかないから でも、話し手じゃなく、他の誰かが何かをしてくるかもしれないと思う場合は、こうなるかと思います。 許されることじゃないから 許されることじゃなくなるから。 ただでは済まないから ただでは済まなくなるから ただでは済まされないから ただでは済まされなくなるから などが、考えられますかね。 すっかり目が覚めました。モーニングコーヒーを飲んだかのようです。今日も頑張ります。では、のちほど。 まだ、名無し草でした。
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