ID非公開さん
2022/5/22 1:20
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タムロンやシグマがソニーのミラーレスのために安くてそこそこのF2.8の標準ズームを販売しています。ニコンやキヤノンの純正の大三元は高すぎです。
タムロンやシグマがソニーのミラーレスのために安くてそこそこのF2.8の標準ズームを販売しています。ニコンやキヤノンの純正の大三元は高すぎです。 なぜ性能は二の次で消費者がとりあえず満足するレンズを売らないのですか。
伝統的カメラメーカーの技術者は「この程度の性能ではフルサイズを使う意味がない」と考えるのでしょうが、フルサイズを初めて買う初心者は「フルサイズでありさえすれば満足」なんですよね。初心者が経験を積む中で「レンズの性能の重要性」に気付き高級なレンズに買い替えるんですよ。初心者に「並」を買わせ、次に「上」を買わせ、最終的には「特上」を買わせる。 一人の消費者に並、上、特上と三つも買わせる。なんて賢い商売人なんでしょう。それが出来ないニコンやオリンパス。自分の価値観を押し付けないでほしい。消費者が満足すればそれで良いんです。売り手も買い手も幸せです。
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ベストアンサー
ユーザーから見たシグマやタムロンの存在意義はそこなのかもしれませんね。 >性能は二の次で消費者がとりあえず満足するレンズを売らないのですか。 そんな事をしたら、ブランド価値が下がります。 と言っても、あなたの言う >初心者に「並」を買わせ、次に「上」を買わせ、最終的には「特上」を買わせる。 なんてのはまさに、笑っちゃうくらいキヤノンのやり方、なんですけどね。 ブランドを維持しながら、別ブランドで少し安めのレンズを開発してくれるレンズメーカーってのが、初心者だけに限らず、コストをかけたくないベテランにも必要とされているのでしょうね。 様々なニーズに対して、一個のメーカーが全てに答える、と言うのはあまり理想的ではないと私は思いますよ。
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