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制度の用語でお答えしますね。 日本に住んでる個人に共通の社会的負担は、以下四つが挙げられます。 ・所得税 ・住民税 ・健康保険の保険料 ・公的年金の保険料 それぞれについて「学生」に意味があるものを挙げてみますと、 ○ 所得税と住民税 ・・・ 勤労学生控除 ○ 国民年金 ・・・・・・ 学生納付特例 ・勤労学生控除では、給与年収130万円以下の学生の税金が安くなります。 ・学生納付特例では、年収194万3,999円以下の学生ならば、国民年金の保険料を払わないことが許されます。 念の為ですが、 学生納付特例が認められ払わなかった保険料は、 ・一生払わないこともできる ・10年以内なら、申し込めば払うことができる ・10年過ぎると、申し込めない(払えない) って仕組みになっています。 『卒業したらすぐ払わんといかん』なんて仕組みではありません。 ただ払わずに10年過ぎると、老後に貰える年金が減るって言う 損/デメリット があるって仕組みです。
ID非公開さん
質問者2022/5/22 12:10