遠方の恒星までの距離について、疑問に思う点があります。 何億光年と遠くの恒星までの距離を測定する際には赤方偏移等の測定で距離を測っているかと思います。 ここで単純な疑問なのですが、
遠方の恒星までの距離について、疑問に思う点があります。 何億光年と遠くの恒星までの距離を測定する際には赤方偏移等の測定で距離を測っているかと思います。 ここで単純な疑問なのですが、 ・何億年も前の光の観測結果から距離の計算をしようとしている ・恒星はその間に太陽系から離れているし方角も今見えている方角にはない このような観測状況で恒星までの距離の予測が立つのはなぜでしょうか。 ・「何億年も前には距離は○○光年だった」ぐらいしか判明しないのでは? ・現在は観測結果よりも何倍も遠くに離れているのでは? 昔から疑問に思っていましたので教えていただければと思います。
天文、宇宙・84閲覧・25
ベストアンサー
ええ、その通りですよ。 とはいえ、銀河系内では宇宙膨張の影響は無視できるので、銀河系内や近傍銀河の距離は赤方偏移では計りませんけど。
質問者からのお礼コメント
最初に回答を頂いた方をベストアンサーにさせていただきます。ありがとうございました。
お礼日時:5/25 20:41