松本清張の「点と線」についてです。 犯人は事件当夜、香椎海岸に不在だったことを強調するため、 東京駅の「4分間」、札幌で河西という人物と会ったことの
松本清張の「点と線」についてです。 犯人は事件当夜、香椎海岸に不在だったことを強調するため、 東京駅の「4分間」、札幌で河西という人物と会ったことの アリバイ工作をしたが、ちょっとアリバイ工作し過ぎたのではないですか? 特に東京駅の「4分間」はあまりにもわざとらしい。 その「わざとらしさ」が刑事の目に留まったわけで、 まさに「策士策に溺れる」といえるのではないでしょうか?
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ID非公開さん
2022/5/23 19:21
策士策に溺れる、、、と言っても、発車番線の変更に伴うプラットホームからの 視界も空白の4分間も事実だそうです。作家は、この事実を使いたかったのだと 思いますが。 エピソード https://ja.wikipedia.org/wiki/点と線
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ID非公開さん
2022/5/23 22:14