ID非公開さん
2022/5/24 14:51
1回答
会社の同僚が・・・数年前保険会社に進められて外国債券の投資信託を購入、為替の変動がリスクになるので、為替ヘッジなる為替の変動の影響がない物だそうですがここにきてこれがかなり目減りしているとのこと、
会社の同僚が・・・数年前保険会社に進められて外国債券の投資信託を購入、為替の変動がリスクになるので、為替ヘッジなる為替の変動の影響がない物だそうですがここにきてこれがかなり目減りしているとのこと、 どうしてかしら。
外国債券でも「為替ヘッジ」をつけているので、円安の恩恵は受けてないみたいです。
資産運用、投資信託、NISA | 国際情勢・143閲覧
ベストアンサー
今は世界中で利上げが進行しています。 利上げになると、利上げ前に発行された利率が低い既発債の価値が下がります。つまり、既発債券の評価額は下がり、それを束ねた債券の投資信託の評価額が下がります。 現在の海外債券の投資信託が値下がりしているのは、そのような理由です。 為替ヘッジなしの海外債券投資信託は円安の影響で多少は値下がりが小さいですが、為替ヘッジ付きの海外債券投資信託は大きく値下がりしています。
ID非公開さん
質問者2022/5/24 16:59
なんか30%もさがったとか。数年前私の所にもアメリカ・オーストラリアの国債の投資信託を保険会社が売りに来ましたが、あまりにも利率が低い上、手数料が高かったためお断りいたしました。「銀行に預けるよりも利息がいいですよ」なんてね。私会社の経営を社長と一緒にやっていますが・・・「利上げ前に発行された利率が低い既発債の債券の評価額が下がる」事は知りませんでした。銀行のかたとも融資の件でよく話をするのですが・・・銀行も本当の事言わないもんね。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。さて今度の株値下がりはいつもと違うような気がします。それにしても債券のしくみ、為替ヘッジのヘッジコストなど売り手の説明が足りないと思います・・・売り手も知らないか・・・・。
お礼日時:5/25 8:52