ゴルバチョフがこのままじゃソ連がもたんと思って自分でちょっとだけ民主化して西側に追いつこうとおもった。それがペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)
どうように東ドイツも持たなくなって東ドイツの人が西ドイツにどんどん脱出していったので東ドイツはついに壁を壊したんだよ。
ソ連ではロシア市長のエリツィンと一緒に改革をすすめたんだけど、ベルリンの壁崩壊に刺激されて革命が起こっちゃったの。それは解決したんだけど、さすがにもうどうしようもないってことで、ソ連はやめて民主国家になりました。その選挙で生まれたのがエリツィンだったかな。
まあ、大元の原因は世界の経済競争の中でソ連が破れたからじゃないかなぁ。