浄化槽管理士、もしくは浄化槽の清掃に従事している方、もしくは酸素欠乏危険作業主任者の方に質問です 来週辺りに、放流水を貯蔵するコンクリート製の槽にあるポンプの交換作業があります
浄化槽管理士、もしくは浄化槽の清掃に従事している方、もしくは酸素欠乏危険作業主任者の方に質問です 来週辺りに、放流水を貯蔵するコンクリート製の槽にあるポンプの交換作業があります 2個ある内の1個が故障したため、槽内の清掃後、梯子で中に降りて交換作業をするそうです 深さは推定5~6mでしょうか そこに直接繋がっているのは消毒槽、次いでばっ気槽、その向こう側に汚泥沈殿槽が2つ有りそれらが一直線に繋がっている作りのだいぶ古い浄化槽です 問題だと思うのは、硫化水素が発生しているであろう汚泥沈殿槽と間接的に繋がっている槽にも関わらず、酸素濃度計測も硫化水素濃度計測もせずに送風機での換気だけで中に進入しようとしている点です しかも、明らかに沈殿槽やばっ気槽などより貯蔵槽の底の方が深いです 入るのは私ではなくベテランの先輩ですが、もし高濃度の硫化水素が底に滞留していたらと思うと、恐ろしくてストレスでちょっと頭がおかしくなりそうです 先輩たちに本当に大丈夫か確認したのですが「たしかに可能性はゼロではないがまず間違いなく大丈夫。今までも放流水の貯蔵槽には何度も計測せずに入ってる」と相手にされません 実際、わたしが心配し過ぎなだけで放流水の貯蔵槽であれば硫化水素の危険性はほとんどないのでしょうか? もし仮にわたしの不安が的中する可能性があるようなら、どうやって先輩方に注意を促せばいいのでしょうか?
ベストアンサー
あなたの指摘は正しいです。測定して検出なしでも槽内に入り堆積汚泥をかき混ぜたら一気に出てきて警報なんて事もあります。 まあ浄化槽の放流ポンプ槽ならば危険性は高くないとは思いますが、会社や責任者の体質ですね。 言っても聞かないならば、現場に入ったら1番に換気。その槽のマンホール全て開けて換気は吸気ではなく送気です。工事用のダクト付きの送風機ならば浄化槽程度の広さであればダクトを深く入れて数分送気すれば大丈夫だと思います。そして作業中は常に送気を。 大丈夫だろう?が事故に繋がるのは確かです。 ベテラン達も換気無しにいきなり入るのは気持ち悪いと思うので、上記のように先に送風機動かしてから入坑すると思うのですが。 ゴミ焼却場のピット等は危険な数値が普通にでますし、槽上部、中間、底部、とそれぞれに検知器かけますし、入坑する各作業員にも携帯用の警報器や測定器つけます。
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質問者からのお礼コメント
お二方ご回答ありがとうございました。 お二方のご意見を参考にして、安全に作業出来るよう対応を工夫します。 一番最初にご回答いただいた方をBAに選出させていただきます。 ありがとうございました。
お礼日時:5/27 5:21