ベストアンサー
どぅも 大型二輪に乗る者です 車のエンジン脱着経験あります 質問者クンへ その人(ドライヴァー) が (その人にとって!) ・ドリ○トし易いセッティング は有っても ・その車がドリ○トし易くなるセッティング なんて殆どないのでは? しいて言えば ・A○86自体が「元からし易い車」 と言えなくもない(言える) と言う事位か? 昔 ドリ○トをやっていた チョイ悪オッサンでス (^ ^) b 基本 ・純正以上の硬さ (硬過ぎはダメだけど) なら フツーにドリ○ト出来るデショ! とは いいつつ し易い足回り構造や 硬さによるやり易さ・難さは ありますが あくまで「傾向」と 言うダケで 出来るか否か?は 本人の腕(テクニック次第) だからです! (当たり前ですが) 86(A○86)は ・リアホーシング なのでドリ○トし易いです (傾向) 単に速い遅いを抜きに ドリ○トし易い傾向のは (FR車想定での回答です) ・リアを硬め (前後比較での話です) にするセッティングではあります 昔リア硬めの ・弱オーバーステアリング特性 の親のお下がりだった スカイ○イン セダン(r30) に乗ってましたが 免許取得後 約3ヶ月で ・MAXターン (映画 マッ○マックスより付いた名称) (360° ターンの事です) ・ドリ○ト が出来ましたが リアがフロントより「硬め」で オープンデフ(非LSDです) ながら内輪が浮かない為に (リアが硬め) ・内側のみの空転と「ならず」 に リアタイヤを左右とも滑らせられ コントロール出来ました!♪ まあ そのセッティングだと リアが出やすく ・高速度コーナリング時での限界が低い ・スロットルが踏めず速く走れない (テールブレイクが早いから) ・初心者向けなセッティング と言う傾向があります 某仁D で 主人公父が 息子がライバルと張ると聞き 息子の技量を勘案し 策を練りますが (少しオーバーか?) その策とは ・車を曲がり難くした(ニヤ) と言うモノでした 主人公父の友人である スタンド店長は ・? ・曲がり難くしちまったら速くなんか走れないんじゃないか?! (コレは素人考えで「間違い」です) と 心中「心配」をしていました 実際は 私が「間違いだ」としている様に (表現が「アレ」で誤解させていますが) (曲がり難く=アンダーステアセッティングの事です) 主人公父が言う 曲がり難いセッティングは ある程度技量が高いと 逆に滑らせた時(ドリ○ト状態です) に ・速くコーナーが曲がれ ます コレは私が 大学時代に A○86と同世代の同メーカー車 G○61 セリ○ XX の足回りブレーキ強化車で 経験しているので 間違いありません 良く 半端な技量・知識 (ドリ○トに関してです) の人間がかの作品のシーンを ・あんな事出来る訳ない! (↑ウソ) ・作者は車の事が分かっていないんだ (↑ソレはお前だろ!) と言う回答者がいますが 個人的には その回答者が 小さく纏まっていて簡単な初歩走行しか 出来ないダケだと 思う訳です 例えば その回答者が 「不可能だ」と書いていたシーンは 古い海外映画にて 車重が重くおよそオフロード走行苦手な 古い北米車(アメ車です) (古い時代映画なので「CGが無い表現」な訳です!すなわちスタントドライバーで技量は高いが通常の車両にてガチで走らせていたと言う事です) (また高台~低地なのでスタックしない道を上手く走れば不可能では無くこの辺り仁Dも同じなので不可能では無いと判ります!) で 砂地で岩がゴロゴロする 不整地を某仁Dでやったみたく 2台のアメ車がチェイス中 ・ショートカット する為か? 走るシーンがありました 2台のうち1台が なんと私の車と同型で 「オレの車あんなトコ走れんの !!( ; ロ)゚」(傷んで勿体ないから出来ないしやらないですケド) と驚いた位なので 不可能と書いた人の気持ちは 分からい訳では無いが 多少ムチャだとしたって 現実に出来る事を ・不可能だと言っちゃイカン! と思いますね! 私も そのシーン (アメ車の不整地下りです) 見るまで ・四駆や車高上げないとムリ と思ってましたが 実際 ・低い2駆(FR)で出来た のですから また やはり ・不可能だろ! と言われていた ・ミゾ落とし (フロントイン側タイヤ(又は前後)を側溝(ミゾ)に引っ掛け「カタパルト」やレールみたくやり走行する技(?)でした) (遠心力を減らし本来曲がれ無い速度より速くコーナークリアし相手に勝つ戦法でした) も 実は昔から密か(?) に峠ではあった技らしく カー雑誌で ・T○27 (A○86より古い世代の同型車です) で ・ミゾ落としドリ○トの写真 が「掲載」されており 私の先輩にその雑誌の話をしたら ・アア!あれ出来ないとか言う奴いるケド全然出来るヨ!ww と 「知っていました」から♪ あと私自身 クローズドですが 時速100km/h超えからの ・ブレーキングドリ○ト 成功させてますから♪ そう言う訳で まず ・車をどうこうする「と言うのではなく」! て ・車をコントロールする技術を付ける ・練習をする 事の方が ・先決です! よ !! 一先ず ・硬めのショック ・ブレーキ強化 (バッドだけでも) ・機械式LSD (通称「ノンスリ」と呼ばれる「ノンスリップデフ(デファレンシャル)」の事で必ず「機械式必須」です!) を 装着して下さい 私はG○61のその仕様で 腕を「飛躍的」に アップさせましたから(^ ^) いきなり車高調は ビギナー・中級者には ・昔は向かない ・初めはノーマル形状(強化品)で練習しろ! と上級者や先輩から言われたモノです 車高調も良いですが ある程度初歩が出来てからの方が 絶対良いと考えます! 全盛期の良い考えや教えは 時代が新しくなっても 変わらないから です 華道や 弓道などの伝統芸能が 「ソレ」を示しております ドリ○トの腕前が 付いてくれば どの様な足回りが良いとか 解って来ますから (某ドリ○トキ○○名乗っていた人は「真逆」に覚えていて驚きましたが) (もちろん「マイナス」のイメージです!) 今質問の内容は 一度忘れて ・基本 を学び練習されて下さい! 練習は コーン2本もあれば十分でしょう♪ 貴重な車なので 出来れば 非貴重な練習車を使い 練習されて下さい なお 簡易的傾向変更技(?) としては (LSD付きFRと仮定します) ・リアタイヤエア圧高(2.8~3.0kg/cm2) (フロント通常~通常の0.2kg/cm2アップ程度) で リアが出やすくなるセット (以上は自己責任です) 逆に フロントタイヤエア圧高 (2.7~2.9kg/cm2) (リアは通常~通常の0.3kg/cm2アップ程度) とすると ・弱アンダー となり ・スピンしなく安定する ので (ドリ○トはし難くなる) スロットルを踏める為に コーナーが速くなる →結果「速いドリ○ト」 となる訳です ↓ 主人公父の言う「曲がり難い」 セッティングは ・素人には曲がり難くなるが息子(やエキスパートな私みたいな人です)等は「速く」なる と言う事を端折った(はしょった) 言い方だった訳です まず ・練習とタイヤエア圧調整 で 自分の傾向と好み・やり易さを 見付けましょう! 話は 「それから」です!
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質問者からのお礼コメント
神様の様な人ですね 知りたかった事全てが書かれていて何というか言葉も出ません。 私はae86.5バルブです。大切に乗っていきたいと思います!! ありがとうございました!!
お礼日時:5/29 13:31