110Vの出力とするポタ電を購入しました。日本の家電は100V+-10%の範囲で動作するよう設定してあるので大丈夫 との書き込みが多くあります。
110Vの出力とするポタ電を購入しました。日本の家電は100V+-10%の範囲で動作するよう設定してあるので大丈夫 との書き込みが多くあります。 逆に心配なのが、110V を出力設定してあってもポタ電が+10%で出力したら120vを超えてしまい、家電を壊すのでは?と疑問に思いました。 こんなことはあるのでしょうか。
電池 | キャンプ、バーベキュー・234閲覧・50
ベストアンサー
でも、もう買っちゃったんでしょ? 使用する電化製品にもよるでしょうけど,LED照明などは問題ないと思いますよ。中国製では無かったらね? 熱関係の電化製品だったら、運転前の出力が120Vであったって、作動し始めたらポタ電が120Vを維持できるとは思えませんね。消費電力が大きなものは必ず電圧降下を起こしますからね。 電力会社の家庭用コンセントの電源だって電圧降下を起こすくらいですから。消費電力が少ない製品だけを使った時がヤバいのでしょうかね。 で、電子関連の商品は、メーカーにもよるのでしょうけど、異常な電圧?(ほんの10V高いだけだけど)もし100V高くても、昔みたいにすぐヒューズが飛ばない製品も有りますよ。 もちろん作動しませんよ。でも、100Vにつなぎなおすとそのままで普通に使える製品もあるのです。 異常な高電圧がかかると、電源のリレーが作動しない回路が付いてる製品もあるのですよ。もちろん200Vの電圧にも対応します。 簡単な回路なんですよ。少々電子回路の知識がある人なら誰でも作れるレベルです。部品代だって工場価格なら数十円レベルでしょうし。 日本の家庭用コンセントって、100V200Vがあるから、間違って配線されててもいいように考えてくれてる優秀なメーカーもあるのです。 でも、保証はないですよ。発火するかもしれませんよ。でも多くの製品は電源ヒューズが飛ぶでしょうね。 ところがこのヒューズってのが曲者で、昔のような交換可能のガラス管ヒューズではなく、基板のパターンにヒューズの役目をさせてるプリント部分を印刷してある製品もあるのです。治せませんね。 当然基板交換になりますね。修理よりも買い換えたほうが安くなっちゃうでしょうね。修理部品なんて入荷に数ヶ月かかるかもしれない時代だし。入荷しませんって言われるかもしれないし。 買ったのは良いけれど、さて、どうしましょ?
防災用に買ったので、普段使う予定は無いですが、今年の夏に計画停電(多分昼から夜8時位?、地区ごとに2~3時間かな)があったとしたら、扇風機や、ドライヤー(後は炊飯器ですかね、)に使いたいとは思っています。 高性能な機械を使わずに、格安のを買っておいて最悪壊れても良いかなとは思っています。 そんな機械が動いてくれるんであれば問題は無いです。 安い機器ほど、単に電圧が上がるのであれば、機器の回転速度が上がるだけで壊れない気もしますが、如何なもんですかね。
質問者からのお礼コメント
いくつか回答を頂きましたが、詳細な説明を頂いたこちらの方をベストとさせて頂きます。 日本国内で普通に販売される電気製品を普通に使えると思いこんでいると、痛い目を見ることが分かりました。 国内製品しか選択肢が無かった昔とは違うようです。 良い勉強になりました。
お礼日時:6/21 3:05