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今から40年ほど前、 ビデオデッキにはVHSとβ(ベータ)の2つの規格があり、 VHSが圧勝しました。 その理由は非常に有名で、島耕作でも説明されています。 これを私は、

回答(7件)

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違うね βは技術者が技術者に向けて作られたもの、互換性は無視、 VHSは一般の利用者に向けられて作られたもの、最後まで互換性を大事にした。初めから長時間録画を基本にしていたし 勿論メーカー間の互換性も大事にした

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家庭用機器での勝敗は、皆さんが書いている通りですが、実は放送局用の商業設備は圧倒的にβでした。当時、或るTV局を見学した時、機材が全部βだったのに気付いて質問したら、画質の点でVHS系は使えないとの説明を受けました。 (データ変換用に、VHS機も有るには有ったらしいです。) そして重要なのは、これ。VHSも、基本的な特許:ヘリカルスキャンして磁気テープに記録する・・というのは変わらず、その特許はソニーが持っていた為に、市場でどちらが売れてもお金はソニーに転がり込んだとのことです。 今、ビクターという会社は・・。 島耕作シリーズは、まぁ漫画ですから、技術的・工業的な実態がどうあれ、娯楽として読めばそれで良いのです。 全部引退して30年くらい経った後の「惚け老人・島耕作」や「寝たきり老人・島耕作」なんかが出たら、読んでもいいかな。

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ワイはβ派。 入社して最初のボーナスで、ハイバンドβ。VHSののっぺい画質よりあれてても、ベータのはっきりくっきりが好き。その後スーパハイバンドβまで付き合った。 ところが、きれいな絵を見るならディスク。同僚は静止画やスローやら多機能VHD派もいたけれど、LDの画質の方がええなぁ(非接触という言葉に憧れ)。 とくに、ディジタル音声が入って、AC3というサラウンド記録になって、LD圧勝かと。ディジタルメモリつかったVHDのようなトリックプレイできるので、VHD知らない間に消えていた。 次は、DVD. LDは、両面入れ替えて(自動でひっくり返すのもあったけど)、ちょうど2時間。 これだと、映画を編集して短くしないとはいらない。LDだと、2枚組(3面)だと結構高い。 これがDVDだと、1枚でひっくり返すとかいう手間かからず再生できるので、飛びついた。 最後の記憶が、次世代DVD. ほぼ同時に出たので、どっちも買うつもり。BDは、プレステ3で再生出来て、うれしかった。DVD+HDDの録画機に変わる記録メディアとして、BD対応のHDDレコーダに買い替え。 XBOXで、HDDVD見れると聞いてたので楽しみにしてたのに、最初のは内蔵ではなかった。 そろそろ次世代で、HDDVD買おうかなぁと思っていたのに、メーカの敗北宣言(βの敗北宣言となった広告は、実はこれからやれるというメッセージだったはずなのに、市場では撤退宣言と聞こえちゃいましたとさ)。 まあ、エンドユーザが混乱する前にしえぁが低い間の撤退は、お客様にも優しかったかな。 録音だと、DATが結構鳴り物入りで売り出されたけれどねぇ。 その後小型の圧縮音声だけどMP3とか(現物見てないきがするけどDCCとか)乱立して、どれも独り立ちせず、半導体メモリに置き換わってしまったような。CDはLPとちがって、取り扱いらくだし、頭出しとか一瞬だったけど、DATは、高速でテープまわすとしても、頭出し結構遅いし、CDが市場駆逐したような、メリットなかったのかもしれない。

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古いことなので正確には覚えていませんが、βマックスは当時シバデンと言う映像機器を製造していた会社が日立グループになり日立電子と変わった時にシバデンの技術者がソニーに転籍し開発したと聞いてました。 ソニーは放送業務用の機器では圧倒的なシェアがあったし、技術や発想力を企業の売りとして(今もそういう姿勢はあると思いますが)「こんな良いものを作ったのだから買うだろう」的姿勢がありありでした。 一方、当時はVictorは松下の資本が入っていたはずでVHS陣営に松下が付いたことが非常に大きかったと思います。 松下はまねした電器とさえ言われていましたが、2番煎じでも買っていただくことが大事と考える会社でしたし、全国津々浦々にNationalショップと言う家電販売網をソニーとはけた違いに持っていましたので機器が技術的にどうこうよりも販売力の差からVHS陣営に加わるメーカーも多くなりました。 また、レンタルビデオ屋さんも扱いはVHSが主で孤軍奮闘していたソニーも力尽きたということでしょう。 私もEDβなんか画質もフロントパネルの作りも高級感があって好きですが、マニア受けしてもたくさん売れるか?と言うとまた別問題なので結局は販売力の差が決したというところではないでしょうか。

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■カセットの大きさの失敗 βはソニーの手帳サイズでカセットを決めてしまった。 誰もそんな事を要求してなかった。敗因の一つだ。 ソニーは最初から消費者が何を選ぶか見当違いをしていた。 小さいカセットにするなんて×である。 ■録画時間1時間からの脱却 標準モードであり画質が良かったβI(1時間録画)は亡き者とされ、映像が汚いβIIを標準モードだ!!!と宣言した。βIIでソニーのビデオは綺麗と言えなくなった。2倍モードは画質が悪い。1倍の次は3倍にしないとH並びと言う隣のトラックからの妨害が激しくなる。 VHSはアメリアのアメフト向けに2倍モード4時間を松下電器が勝手に作って販売。VHSの規格を作ったビクターは激怒。 最初の規格の白ピークは4.8 MHzだった。 ■留めのβhi-fi 当初はカセットテープのようにビデオテープに直接音声を記録していた。しかし、各社3倍モードを搭載すると標準モードでさえカセットテープに負けてるのにAMラジオ並みの音質になった。 そこで、映像領域にhi-fi音声を記録したが・・・・ VHSは磁気ヘッドの傾きを大きく変えて、かつ、映像の前に音声を記録し、その上に映像を重ねる方式を採用。この方式は映像信号を劣化させない。 hi-fiを使ったから映像が汚いのでは意味がない。 βhi-fiは全く違う方式を選んだ。 映像記録用磁気ヘッドを流用。必然的に音声が妨害になり、βは非常に甘い映像になった。当初のβとは比較にならないほど劣化した。 ■禁断のハイバンドベータハイファイ そこで、当初は映像周波数を400kHz高域へずらした。 白ピーク4.8 MHz→5.2MHz 問題発生。 互換性がとれなくなり、映像上に画面破れが発生。 この400kHz変更はひそかに行われ板が、ユーザーは気が付いてたし、AV雑誌で解析もされた。 ■800kHzハイバンド 次にハイバンドを表に出して高画質を訴求。 昔のβは切り捨てた。 最後は白ピーク4.8 MHz→5.2MHz→5.6MHz ここまで変えてしまって、マニアは残ったが、一般家庭からはソッポを向かれた。 互換性なんてどうでもいいという考えがソニーには流れていた。 ■EDベータ これでもか!と高画質化に走った。 誰が買うんや?マニアだけ。それじゃあ採算は取れないって事を考えない。 テープ磁性体をガンマ酸化鉄・コバルトから変更。 メタルテープにした。 技術的には面白い戦争だったと思うが、ベータは事業としては大失敗だった。 ■その他の比較 VHSの方が部品点数が少なく、安い値段で販売出来た。 ベータはUマチックを踏襲し、常時フルローディングにした。 当初はVHSのMローディングよりベータのフルローディングの方がクイックレスポンスで良いとされたが、Mローディングはハーフローディングを採用する事でβの優位性が消えた。 途中からAVビデオはVHS9、ベータ1まで開き、最後にはベータ版は無くなった。当初、小さな番売店でビデオデッキを買うとおまけでAVテープが渡されるという話しが残っているが、おそらくVHSのみのサービス。 >「技術オタク集団が大衆文化を尊重する集団に敗れた。」 >と表現しています。 >どう思われますか? 言えてます。 > また、その表現で説明できる技術開発競争は他にありますか? HD DVDとBlu-rayかな? この2つも録画出来る時間に違いがあった。 HD DVDは15GB、Blu-rayは25GB(それぞれ1層) なのにごり押しした会社は情けない。 レーザーディスクとVHDという争いもあったね。 これは再生専用だけど。