フランス料理は常温なのですか? あまり意識していなかったけれど、 フランス料理は常温で、 あつあつとか冷たい料理は出てこないと聞きました。 本当なのですか? もしそうなら、
フランス料理は常温なのですか? あまり意識していなかったけれど、 フランス料理は常温で、 あつあつとか冷たい料理は出てこないと聞きました。 本当なのですか? もしそうなら、 フランス人は日本で料理を食べて 例えばうどんとか蕎麦など、 熱すぎるって感じているのでしょうか? そうめんは冷たすぎるとか。
みなさまありがとうございます。 フランス料理は常温のものが多く 料理を楽しむにあたり火傷をしなように もうひとつは、料理が一番美味しく感じるために 熱々ではなく、少し冷めた辺りに提供されるそうです。 グランメゾン東京のドラマでは、 主人公は、日本の食材であるキジバトだから 日本料理にように熱が残っていても良いだろうと、 熱をも楽しむフランス料理を作り 起死回生の料理を作ったエピソードがあります。 フランス料理は常温との概念があるので このような話が作られるのではないでしょうか? これらから、フランス料理って常温なのかな? と思い、思い出しても 熱くてたまらないスープが出て来たり ジュージュー言っている肉が出て来た事もないなと。 それで質問したのです。
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ベストアンサー
常温では無いですが、伝統的にアツアツではあまり出しませんね。 最新のフレンチでは比較的自由だと思いますが、特にクラシカルなフレンチをメインにするレストランにその傾向が強いと思います。 あいにく私は、グランメゾン東京は見ていませんでしたが、確かあれはカンテサンスが関わってますよね?少し前の感覚ではまだ珍しかったのでは無いでしょうか? 例えばパン一つにしても、フランスでは基本的に冷めても美味しいという前提でサーブされるので日本のフレンチレストランのようにわざわざリベイクしないようです。 それでも日本のフレンチレストラン、特にミシユランに掲載されるような最先端のレストランでは日本人の好みに合わせて温かさを重視しリベイクしてるところも多く、そういった細やかな配慮・拘りを見つけるのも食べ歩きの楽しみの一つです。 あと冷たいものは普通に出ますよ。 ところでキジバトって日本独自の食材なんですかね? フレンチで言うピジョン・ラミエ(山鳩)がキジバトだと思ってましたが…
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「イヌア」や「カンテサンス」がドラマを監修なさってましたよ。 なるほど、 ミシュランに掲載されているような最先端の店では、 ドラマのように温かさをも取り入れているから それで他の回答者さんは、 フランス料理は常温ではないと仰っているのですね。 キジバトはヤマバトらしいです。 日本では国内で繁殖しており留鳥と書いてありました。 輸入ではなく、日本で獲れた食材を使ったと いう話だったのかもしれません。
質問者からのお礼コメント
みなさまありがとうございました。
お礼日時:6/28 11:12