あっしのまわりだと、そんなことはないですが、あっしの世界も広くはないのですが。 ちなみに、 デバッグとは - コトバンク コンピュータープログラムの誤り・不具合・欠陥といったバグを探して取り除き、修正すること。 その作業を専門に行うソフトウェア（デバッガー）を使用したり、印刷したプログラムのソースコードをチェックしたりして行う。 https://kotobank.jp/word/%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0-6385 ということは。 バグがあることは分かっているが、そのバグを取り除き方が分からない。 質問の中の示唆にも一致する。 が、 >コーティング完了をもって出来た（単体デバッグをせずに）といってテストを依頼する開発者 バグがある状態で、コーディングができているのだから、バグがあっても、そちらでテストして欲しいという人が増えているってことでしょうか？ それはちょっとなぞですが、 前々から思っていたんですが、書籍での学習だと、デバッグや、分からない事に対しての調べ方が、あまり載っていないのですね。 きれいにかける前提のコードやきれいなクラスがすでにある話しは出てくるんですが、泥臭い方法や泥臭いノウハウがあまり、あまり載っていない。 「保守のためにきれいに書きましょう！汚いコードは百害あって一利なしです！」とは載っているが、「どんなコートでも、動くコードを書くのは楽しいよね！」とは、書かれていない。 これ萎縮しちゃうと思うんですよね。 他にも、このコードには問題があるので、開発環境のブレイクポイントを設置したり、Printやechoで、中のデータを一行ずつ見てみましょう！的なことが、本にもないか、さらっとしか書いていない。 どうも、スクールとかもこの傾向があるようで。 なので、バグがあるから動かないんだが、調べ方も分からない、バグがあるのは悪いことなので隠しておきたいという人は、意外といるっぽいですよ。 教わっていないんだから、自分は悪くなく、きれいなコードに書くように情報をあたえられなかった、そちらの問題では？と。 世代間ギャップの話しだと、今の若い人は、正解することを期待されすぎている風潮であるという話も聞くので、そういうのも関係あるのかもですね。 わからないことを自分で主張するのは、不正解とか、恥ずかしいとかと思っているとかね。 おいらのまわりにはいないけど、まぁ、いてもおかしくはない気はしますね。