ID非公開さん
2022/6/23 17:53
3回答
現在住んでいるマンションが、1年以上〜2年以内の解約で1ヶ月分の違約金がかかる契約になっています。 そこで、2年ちょうどで解約をして、違約金も更新料も発生しないようにしようと思っていました。
現在住んでいるマンションが、1年以上〜2年以内の解約で1ヶ月分の違約金がかかる契約になっています。 そこで、2年ちょうどで解約をして、違約金も更新料も発生しないようにしようと思っていました。 しかし問い合わせてみたところ「2年ちょうど」=「2年以内」となるらしく、解約しても更新しても結局家賃1ヶ月分がかかるとのことです。 ちょうど2年で解約すればお得になると思っていたので残念だったのですが、これは普通のことでしょうか?
正確には、契約期間(2年間)が記されていて、 「借主の都合で当初契約期間内に解約をする場合、借主は違約金として賃料の1ヶ月分を貸主へ支払うものとする。」と特約に書かれていました。 契約期間の最終日に解約をして何が違約なのか疑問でしかありませんが、すでに契約してしまってる以上払うしかないですよね…
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ベストアンサー
更新料で賃料の安さを補填する様な計算の物件だとよくあることです。 西日本では更新料が無い代わりに月額賃料でしっかり回収しますが、東日本には月額賃料を抑えめにして更新料で調整する文化が濃いです。 更新料無しの契約では「2年未満解約の場合」や「1年未満解約の場合」などといった様に「未満」を使用する事が多く、契約満了日での解約は未満に該当しないため違約金が発生しません。 更新料有りの契約の場合、「未満」を使う事もありますが、運用上の都合で更新ありきで予算組をしてますので「期間内解約の場合」や「2年以内解約の場合」など、契約満了日を含むようにすることがよくあります。 期間満了日は契約が終わっていないので、ピッタリ2年での解約だと「期間内」や「以内」は違約に該当します。 契約時に想定して考えなかった契約者の落ち度ですね…。 正当な契約と正当な請求なので、支払うしかありません。
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質問者からのお礼コメント
一番詳しく回答してくださったのでベストアンサーにさせて頂きます。今後は契約時に注意しようと思います。ありがとうございました!
お礼日時:6/26 22:55