ID非公開さん
2022/6/25 13:59
1回答
DAWのフリーズと強制終了の原因がわかりません。
DAWのフリーズと強制終了の原因がわかりません。 再生時にBiasFX2を挿したり、停止時であってもエフェクターを追加すると、ほぼ100%フリーズまたは強制終了します。 軽い症状として、ソングデータ※を開いた直後の再生時にプチプチというノイズが発生します。CPU負荷率を確認したところ、真っ赤でした。落ちそうになるだけならまだ良いのですが・・・。 ※トラック約50、メモリ使用率約70〜80% 原因としては何が考えられますか? また、同じ症状でお困りの方はいますか? 懸念材料はBiasFX2のバージョン、バッファサイズ等の設定、もしくはPCあたりです。 【使用機材】 ○ratrek XT-Ti OS: Win10 Home 64ビット 21H2 CPU: Core7-11700F 2.50GHz メモリ: 32GB SSD1: 500GB(135GB使用、ソングデータとライブラリ) SSD2: 1TB(容量の多いライブラリ) HDD: 2TB GPU: NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 電源: 650W ○Yamaha UR22C Mode: Standard Buffer size: 512 Samples ○Studio One 5 professional 5.5.2 <ソング設定 44.1kHz 24bit <プロセッシング ドロップアウト保護: 最小 処理精度: 64ビット ○BiasFX2 2.4.4
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ベストアンサー
CPU負荷が真っ赤なら、PCがもう限界でこれ以上は無理って意味ですよ。 当然、そこにプラグイン等追加すればPCがパンクします。 もしかして、MIDIトラックをバウンスせずにそのままプラグイン音源で鳴らしてたりしませんか? 50トラックの内訳がわかりませんが、オーディオ化せずに音源多数使ってれば、いずれPCに限界が来ます。 既に完成してるトラックはバウンスして、MIDIトラックは削除ではなくオフにしておきましょう。 Studio Oneはスリープ機能がありますので、使用してないプラグインは完全に無いモノとして処理するので、削除しなくてもCPUやメモリを使用しません。なので修正したい時は、トラックをオンにして編集する事ができるので、バウンスしても安心です。 CPUもメモリもDAW以外のアプリが裏で動いてるのですから、当然他のアプリでもリソースを使ってる訳です。仮にDAWがそこまで使ってないのにと思っても、裏でブラウザとか立ち上げていればDAWの使えるリリースはその分少なくなってしまいますよね。 その辺りに注意しながら負荷を掛けない運用を心掛けてください。 既にバウンスしてあるのなら、エフェクトの配置に問題があるのでしょう。各プラグインの使用率を確認して、何が重いのか原因を突き止めて対処しましょう。 例えばバストラックで纏められるエフェクトがあるなら、個別に挿さずにバスに挿すとか。 中にはもの凄く重いエフェクトもありますので、他に代替えできるプラグインがあれば変えてみるとか。 とりあえず質問者さんの詳細な使用状況はわかりませんので、ありそうなケースを想像して回答しましたので、全て対応済みであればスルーしてください。
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ID非公開さん
質問者2022/6/25 16:29
詳しくありがとうございます。 ごりっごりにmidiトラックで鳴らしてました(汗)。バウンス、大切ですね。 Biasの件も、CPUのオーバーロードと考えるのが妥当ですかね?
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。とても助かりました。
お礼日時:6/26 14:26