3月に糖尿病と診断されました。 初診時の空腹時血糖225、HbA1c13.4で、
3月に糖尿病と診断されました。 初診時の空腹時血糖225、HbA1c13.4で、 紆余曲折し、現在の処方はメトホルミン1000mg、フォシーガ5mg、グラルギン6単位に落ち着き、食事も徹底し、3ヶ月でHbA1cは7.1まで下がりました。 起床時の血糖は100〜120です。 主治医から、急激にHbA1cを下げると糖尿病性網膜症が悪化することがあるけど、そんな事は言ってられない数値なので治療で下げていきますと言われました。 眼科へ行くよう勧められ、4月に受診したところ、眼底出血を認めました。 そして昨日、眼科が再診だったのですが、言われた通り、悪化していました。 軟性白斑が両眼共にそれぞれ3箇所程ありました。 一ヶ月後再診で、更に悪化していたらレーザー治療になるとのことです。 何か気をつけることがあるか聞いたら血糖コントロールを続けることと言われたのですが、 HbA1cを短期間でこれ以上下げるのは悪化のリスクを上げますか? 短期間で下げると悪化するとわかっているのに、この治療しかなかったのでしょうか…?
ベストアンサー
眼科側の立ち位置からの回答になりますが… 急激にHbA1cを下げると網膜症を進行させるリスクがある事は事実ですが、必ず悪化するわけでもないので、内科の先生によっても考え方が様々ですし、眼科医によっても同じく様々です。 ご質問者様の網膜症も、血糖値を下げた事で悪化したのか、それは関係なく悪化したのかの判断は難しいですが、4月の時点で既に眼底出血があったのであれば、HbA1cの増減は関係なく増殖前網膜症まで進行してきた可能性も十分考えられます。 現状としては、ここから更に大きく数値が下がる事はなかなか難しいと思いますので、引き続き血糖値のコントロールを良好に保ちつつ、眼科で経過観察を続けられるのが最善だと思いますし、遅かれ早かれレーザー治療はされた方が良いと思います。 眼底出血や白斑が認められるようですと、自然に改善するよりも悪化するリスクの方が大きいので、その辺りは眼科の担当医も見極められてると思います。
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回答ありがとうございます。 眼科側からのご回答も嬉しいです。ありがとうございます。 確かに内科医も「全員が全員、網膜症が悪化する訳ではない」とはおっしゃっていました。 先日の眼科受診の際、「では次回は2ヶ月後に」と言われたのですが、不安なので1ヶ月後再診にしてもらいました。 ということは、そこまでの緊急事態ではないということなのでしょうか…? 再診時に悪化していたら、造影剤を使用して目の奥を撮影し、それからレーザーになると言われました。 実は目薬もまともにさせないし、コンタクトにチャレンジしたけど無理で結局メガネを使用している程、目に触られるのが苦手なのです。 なので、レーザー治療が恐ろしくて仕方ないです。やるとなると腹をくくって頑張りますが… レーザー治療をした後は、見え方は変わりますか? 翌日からは仕事が出来るのでしょうか?
質問者からのお礼コメント
不安な事ばかりで、矢継ぎ早にいろいろ質問させていただきましたが、的確に回答していただき、本当にありがとうございました。 抗GAD抗体陽性、Cペプチド基準値以下なので、一時的にグラルギンはやめられるかもしれないとは言われていますが、多分一生のお付き合いでしょう。 環境が突然変化し、偏見も多く、最近は落ち込む事も多いですが、頑張っていきます。ありがとうございました。
お礼日時:7/2 21:50