日本の新卒就活事情を特におかしいとは思わないのですが、例え話を出して揶揄するような投稿がネット上で見受けられました。(知恵袋ではありません) --- 客「ラーメン1つ」
日本の新卒就活事情を特におかしいとは思わないのですが、例え話を出して揶揄するような投稿がネット上で見受けられました。(知恵袋ではありません) --- 客「ラーメン1つ」 店「注文動機は?」 客「えっ?お腹が空いたからですけど…」 店「他にもラーメン屋はありますけど、どうしてウチに?」 客「いや、たまたま近かったから…」 店「申し訳ありませんがあなたにラーメンはお出しできません。」 日本の就職面接ってこんな感じ。 --- とのことです。 面接で「志望動機は?」「なぜうちを受けようと思ったの?その志望動機を満たす企業なら他にもたくさんあると思いますが」といった質問をされるのが嫌だというのは伝わってくるのですが、挙げてくる例え話がてんで頓珍漢なものに思えます。 就活における面接では、人材選別の目的があり、企業と応募者のギャップがないかどうかを見極めたり、入社後企業に貢献してくれるかを人事、経営陣が判断するために「なぜウチなのか?」を深く聞くことは妥当であると考えます。 しかし、ラーメン屋では、客はお金を払う。店はその対価にラーメンを提供する。といったサービスの構図となっており、そのサービスを遂行する上で、店主が客に「注文動機」「他の店に行かない理由」を聞く必要はないためです。 なので、ラーメン屋の例を出して、ほら?おかしいだろ?日本の就活もこれと同じ感じだぞ。 と言っても論理的に納得できない主張だと思ったのですが皆さんどうお考えでしょうか?
ベストアンサー
ラーメン屋は客がお金を払う。 食べた分だけ払ってくれればいいので事前に見極める必要がない。 会社は社員にお金を払う。 払うお金に見合う仕事をしてくれそうか見極める必要がある。
質問者からのお礼コメント
回答者の皆さんも違和感を覚えられているということがわかって良かったです。 ありがとうございました。
お礼日時:7/3 21:09